皆さまには、このわずらわしい新型コロナ禍の最中におきましても自治会活動にご理解ご参加いただきまして、ありがとうございます。大変嬉しく心強く思っております。
活動の経緯
この委員会は、成城のまちが誕生してから近々100年という節目を迎えるにあたって、我々住民として何もしなくても良いものなのか、もし何かをするとして何をしたらよいのかといったことなどを検討するために、「成城まち100年記念準備委員会」として発足させたものです。2019年7月25日に第1回を開催しこの5月27日の委員会で24回となりました。自治会としても初めての経験であることから、急ぐことのないようになるべく広範囲な視野を持って検討してまいりましたが、なかなか大変な判断をしなければならないことを痛感した次第です。その結果、まちの歴史のけじめとして、何らかの事業、イベントを行うことで意見の集約を見ております。2020年の『砧』3月号にて委員会の設立からの経緯を含めこの辺りをご報告させていただきました。第2回目のご報告は、2021年2月号にて「まちの起点」について、「成城のまち100年の起点を、成城学園校舎の起工祭および台地開発の起工式が行われた1924年7月6日とし、自治会が創設された1928年までの間をまちの創設100年を祝う対象期間とする」ことを決定したことについて述べさせていただきました。以降、100年のお祝いはなぜ行うのか、コンセプトは何か、誰のために祝うのか等々いままで活動してきたことを確認すべく議論を行っているところです。これらが終了したのちに、成城地域全世帯に対して、全住民で100年をお祝いすることをお伝えしたいと思います。
2024年7月6日
3年後のこの日、成城のまちは創設100年となります。この日を我々住民がどのような考えをもって迎えればいいのでしょうか? まずはこのまちを、より安全・安心で住み心地の良いまちとして後世に伝えていきたい。また、みどり豊かで物静かな学園都市としてのまちを後世に伝えていきたい。さらにこの成城という地が辿ってきた歴史がどのようなもので、それによって培われた伝統・文化とはどのようなものなのか。これらを住民が理解する
ことによって心ひとつになることができたならば、成城100年を喜び迎えることができる意味があると考えます。
住民全員が会員に
ここで、これらの作業を進めていくにあたって、みんなで祝えるよう、歴史やイベントその他の情報を全住民にお伝えする方法をどうするかが大きな問題です。自治会としてはこの『砧』を通してお伝えするのが資料としても残りますしよろしいのではと考えておりますが、現状では自治会加入率が全世帯の50%を切っております。自治会といたしましても会員増の取り組みを開始いたしましたが、どうか会員の皆さまにも未会員へのお声がけ等ご協力いただきますよう切にお願い申し上げます。(100年委員会)
~ 2021年6月発行の『砧』818号の巻頭より転載しました。~