皆様、お元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。三寒四温とは申しますものの、あまりにも気温差が大き過ぎますよね。また、インフルエンザやコロナそしてノロウイルスなども流行の兆しを見せております。どうか老いも若きも健康管理にご留意のうえ、他では見られないすばらしい成城の春を満喫されながら、お仕事に、ご家庭に、学業にお励みくださいますよう願っております。
さて、一昨年の春、私を含めて30名あまりの役員さんが、3年任期のお役を引き受けてから早くも最終年度に入ってしまいました。この2年間における大きな出来事と申しますと、成城100年祭のスタートとコロナ収束への対応といったところですが、気がかりなことが無いではありません。少々振り返りながら、会員の皆様へのお願い事もお話しさせてください。
成城100年祭の開始
できるだけ自分たちの手で成城らしい 「成城100年祭を行って後世に成城の良いところを伝えようとの意気込みで昨年7月6日に開祭式を行い、3年半におよぶお祭りをスタートしました。式典、フリーマーケット、なんでも鑑定団、のど自慢といったスタートのイベントは大盛況でした。さらに9月の音楽会もすばらしいものでした。今年7月に予定されているお祭り開始1周年のイベントも楽しみです。住民みんなで楽しくお祭りをしようということですので、会員の皆さんも寄付を含めてなお一層ご協力ください。
会員数の減少
次に、自治会員数の減少についてです。これは全国的な傾向ですが、当自治会では2020年度以降、前年度比減少数が、17、25、52、43、46となっており、2024年度末の会員数は4239世帯となっております。この減少はまちにとって大変由々しき問題です。皆さんで考えてみましょう。
強いて申しますと、自治会の存続が危ぶまれる事態です。自治会がもし無くなったとしたらどうなるでしょう。安全面では、住民による災害対策活動が無くなり、お互いに助け合おうとする気運が薄れ、大災害発生時に犠牲者数も増えることでしょう。交通もきめ細かな対応ができずに危険が増大するでしょう。住環境では、家やマンションを建てる人が勝手気ままに建築し、成城のよき佇まいが薄れて資産価値も薄れていくでしょう。隣近所の苦情を言いに行くところも無くなります。情報面では、行政の通知や町内の出来事を今までのように各家庭に周知できなくなるでしょう。その他多くのまちの問題を和らげる機関が無くなり、ギグシャクしたまちになってしまいます。会員数の減少対策を会員みんなで考えましょう。
財政難になっています
ここ数年、期内決算が赤字となっています。定期預金を取り崩して凌いでおります。今期は、思い切って今まで手を付けられなかった部分に取り組んでなんとかトントンの予算案を作りました。会費を値上げする前に乾いた雑巾を絞ったと言うことです。なんとか会員数を増やしたいです。 役員一同、任期の最終年度を頑張ります。ご支援をよろしくお願いいたします。
~ 2025年4月発行の『砧』864号より転載しました。~