お元気ですか?
皆様、お元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?100年ぶりと言われる感染症の世界的な蔓延、どうしようもないこととは申せ、もう少しやり様があったのでは、などとつい口をついてしまいます。感染者が急増しそうな時に、「成城のみなさ〜ん・・・ファイト!」といったチラシを全戸にポスティングさせていただきました。少しは励ましになったでしょうか?その回数は4回にも上ります。つまり感染者数増の大きな波がそれだけあったということです。それにともなってウイルスも進化してきました。近頃では若い人たちが危険にさらされてきております。これをお読みのお年寄りの方々、もう少し怖い顔をしないといけないのかも。「オレは大丈夫といった気のゆるみは、若い人たちにありがちのような気がいたしますので。ともあれ9月号の『砧』6〜7頁に書かれていたように十分に注意して頑張りましょう。成城人よ、コロナに負けるな!
今期前半の振り返り
今期前半もコロナにシテヤラレタといった感じですが、なんのなんの、我が自治会は考えられる限りの感染防止の工夫をして、会員全員の力でしたたかに活動してまいりましたよね。では各部ごとに見てまいりましょう。
● 総務部
言うまでもなく総務部は、自治会活動が住民に向けて正しく行われるようにあらゆる面において気を配りながら、他の部門に属さない全ての案件に対応しております。現在のように世情がイレギュラーな状況下では普段ではありえない業務が発生いたしております。特に昨年度に引き続きコロナの状勢を見極め、会員はじめ住民への注意喚起や自治会活動の制限等々の判断に関する情報を、的確に常任理事に通知し常任理事会が正しく判断し理事会へ展開できるようにすることは、重要な作業となっており滞りなく実施いたしました。事務局ではコロナ禍における回覧の実施や経理業務の実施等に支障が出ないように配慮いたしました。また、住民からの相談、依頼事項、特に近隣への苦情等についても対応いたしました。後半期は、今までこの状況でなし得なかった自治会規約の見直し等も再開することとしております。
● 経理部
昨年度来、当部の作業も、通常とは違った管理を強いられておりますが、適切に対応しております。特に今年度の会費等収入は、会員の皆様のご協力により、予定通り進んでおります。支出につきましても特に問題となるところはありませんので、期末決算が予算通りとなるように後半期も頑張ってまいります。
● 防犯部
毎年、春と秋の2回行われます交通安全運動ですが、春の4月は何とかいつもの成城学園前駅南口にテントを張ってアピールいたしましたが、秋9月は成城警察署からの通達によりまして中止となりました。9月号の『砧』で紹介されました「赤信号です」と表示された手旗を新たに準備いたしましたがご紹介できずに残念です。子供たちの下校時の見守りは、休校日を除く毎週水曜日に、明正小学校と千歳小学校の通学路の危険度の高いと思われる場所で行っています。役員の皆さん、会員の皆さんのご協力で事故もなく見守ることができました。
まちなかの美化活動ですが、ポイ捨て禁止の標識を、六間道路の駅西口北側周辺の道路植栽の根元あたりに設置いたしました。土面に差し込むタイプですので風等によって傾いたりいたしますので、お気づきになられた方はお手数ですが、なおしてあげてください。皆様のご協力をお願いいたします。
● 防災部
今年度第1回目の災害対策訓練が9月1日に行われ、多くの家の玄関先に「安否確認標識」が掲げられました。この訓練でもコロナ対応を徹底して実行いたしました。QRコードを導入してスマホやパソコンからの入力を行えるようにしたり、対策本部への報告をポストへの投函にしたり等々、訓練によって住民の皆さんが新型コロナウイルスに感染しないよう努めました。
ところで、この何回かの訓練で気になることが出てまいりました。それは、班当番の皆さんに、防災リーダーにお渡しするようにお願いしてあります安否確認標識の掲示数報告用紙が、訓練日の前にそのまま手つかずに返却されてきているのです。何か手を打つことができなかったのか、その理由も書いていないのです。はっきりしませんが50班以上あるようです。今報告ができている班もはじめは大変ご苦労されて現状に至っております。班の人たちを巻き込むのが大変であることは分かります。それを、大災害が起こった時に、一人の犠牲者も出さないために助け合うという一念で乗り越えてこられたものと思います。これはご自分始め隣人の命を大切にしようと行動する成城の文化です。ご自分の班もこれに該当することがお分かりになった方は、是非班内の方に勇気をもって声をかけてください。ご相談に応じます。よろしくお願いいたします。
● 環境部
成城のまちの生活環境を将来に向けてより良くしていこうと活動しております。ビジョン委員会では、住民の皆様からの成城がこのようなまちになって欲しいとのアンケートによってまとめられた成城ビジョン2014について、もう6年を経過していることから見直し作業に入っております。道路委員会は休会中ですが、まちの周辺の主要道路の整備によってまちなかの道路事情がどう変わるのか、また駅北側のいわゆるL字型道路についてまちづくり協議会の活動を注視し助言を行う等多方面からまちなかの道路環境を見ております。
また、近年成城の駅周辺に学習塾が多数でき、子供たちの流れ、送迎車両の増加、成城には似つかわしくない大きな看板、広告の乱立、これらは成城のイメージを大きく変化させようとしております。改札を出たらいつも富士山が出迎えてくれたのに、学習塾の広告が目に入ります。また、携帯電話会社によるアンテナの新設があちらこちらのビルの屋上に見られます。ヨーロッパでは、電波の規制が大変厳しい国もある中、このようなことでいいのでしょうか。いろいろありますが頑張っております。
● 憲章運営部
成城のまち独特の佇まいの良さを後世にまで引き継いでいこうとする活動です。毎月多くの新築工事が行われておりますが、その届出の際、砧総合支所から成城憲章にあるとおり自治会へ相談するように指導をしてもらっております。にもかかわらず相談のない物件には、おおよそが成城にそぐわないものが多いようです。皆様のお住い近くに周辺の佇まいに反しているものが建ちそうでしたらご一報ください。周辺の佇まいにそぐわないと判断されたものについては、業者と折衝し少しでも改善されるように努めております。この成城憲章をより理解して頂こうとの思いで「成城憲章ガイドブック」を作りました。印刷が出来上がったばかりです。事務局の閉鎖が解けましたらおいでください。ご希望の方にお渡しいたします。
そろそろ桜の落ち葉掃きが行われます。第1回目は11月12日から最終回は12月10日までで、火曜日と金曜日の午前中に行います。詳しくはガイドブックを含め10月号の『砧』にある憲章運営部の記事を参照してください。11月23日は祭日で公園事務所による落ち葉回収作業ができないのでお休みします。落ち葉の掃除が大変だから桜やイチョウの樹を切ってくれとの要請もあります。それを防いで春にきれいな花が見られるように皆で協力しましょう。是非ご参加ください。
● 広報部
成城のまちなかで起きていること、災害対策訓練など皆さんに知っていただいた方がいいと思われる情報をお伝えすべく『砧』を毎月発行できるよう取材編集をしてまいりました。今期は編集会議の方法や回覧袋や回覧の中身に工夫をしてコロナ対策をした結果、『砧』だけは見たいとのご要望にお応えすることができました。
● 振り返って会長の遠吠え
会長として多くの悩みがありますが、 「みんなでやろうという思いがなかなか満足できません。まち100年を迎えるにあたって、住民全員で喜び合えるようにしたいのですが、情報伝達の面から加入率45%ではチョットね。皆様のお力をお借りして会員数を増やしたいと思います。みどり豊かな成城のまちに恩返しをしましょう。よろしくお願いいたします。
~ 2021年10月発行の『砧』822号の巻頭より一部編集して転載しました。~
*毎月、自治会員の皆さまにお届けする広報誌『砧』をぜひご一読ください。まちの話題やご意見など、皆さまからの投稿もお待ちしております。(広報部)